タイガー＆ポニー

私のトラウマ話　の事

注釈：結構身近な話題のトラウマです。

　　　考えすぎちゃう人は同じトラウマ抱える事になるのでご注意を。

　人間誰しも少なからずトラウマを抱えてるものだと思いますが、

何事も無駄に考え過ぎてしまう臆病な人間は、その数は相当なものです。

　そんなわけで、私の抱えてるトラウマ話をちょろっとお話します。

　いい加減秋物や冬物を出さなきゃいけない気もする肌寒い日々。

　ただ、夏場の暑さはすごかったですよね？。

熱中症にならないよう、水分を頻繁に取っていないと倒れちゃう凶悪な暑さ。

持ってきた水筒もすぐ空になり、

追加で飲み物を買って飲む人も多数いた事でしょう。

　すぐ近くにディスカウントショップ等があるなら

そっちの方がお得だし、店で買うかもしれませんが、

付近にコンビニしかない、そもそも店なんかないって人は、

自然にお世話になる事になる自販機（コンビニと値段変わんないし）。

入れ替えすぐでもない限り冷え冷えの飲料を提供してくれる素敵なやつです。

自販機から提供される冷えた缶やペットボトルは、

アイスノン代わりにもなる優れもの。

　ペットボトルはまだいいんです。

でも、自販機で買う缶ジュースってなんか嫌じゃないですか？（問題提起）

　ところで自販機の取りだし口、

最新の自動で扉が開いたりするやつは別として、

基本蓋はしてあれども、開き止やロックがあったりするわけでもなく、

それほどキッチリとした密閉度じゃないですよね？

　つまり蓋はしてあるはずなのに、結構小さな生き物なら入れるのですよね。

実際山道なんかにあるあまり流行ってない自販機なんかだと、

取りだし口の中に小さな蜘蛛が巣を張ってたりする事もしばしばあったり。

　入った後ちゃんと外に出ていく習性がその小動物にあればいいのですが

残念ながら出れないままそこで朽ち果てていく子もいる訳です。

取りだし口に蓋はしてあるとはいえ、そこは無菌室でも無塵でもなく、

多少なりともゴミは底に溜まり続けます。

　そこでさっき提起した缶ジュースなんですけど、

《底に溜まったゴミや死骸って

　　間違いなく飲み口に当たってるよね！？》

…って話なのです。

　周囲の人はそんな意識もないのか、取りだした缶ジュースに迷いもなく口をつけ

「ウメーウメー」と羊みたいに鳴きながら飲み干していきます。

でも、私はどーーーーしてもそれがイヤなのです。

　ただ私の体質（嗜好）上、炭酸やコーヒーをあまり好き好みません。

ペットボトルのお茶や水、もしくは紅茶系飲料があればいいのですが、

それのない自販機もあるわけでして。

　でも水分補給はしなきゃいけない、

仕方ないので缶のお茶なんかも買う羽目になります。

　前述したように、私の中には

《缶ジュースの飲み口には、ゴミや死骸が触れている》

という、コ○・コーラとかから睨まれそうな被害妄想があります。

一応手持ちのタオルなんかで飲み口は拭いてから飲みますが、

それだけではどーしても納得いかない。

　常にコップ類を持ち歩けば問題は解決するんでしょうけど、

私は困った事に面倒臭がりの為、その手間は嫌がります。

　そこで私は考えました。

「外周にさえ口をつけなきゃ、ギリセーフなんじゃね？」

…というわけで、外周に口をつけないで飲む方法を考え出した訳です。

　その方法は

１．開ける前に飲み口外周と飲み口面を納得いくまで拭く

２．プルタブを操作して飲み口を開ける

３．飲み口の穴と外周の間に下唇をピッタリつける

４．こぼさないように飲む（要慣れ）

…これだけです。

　完全な自己満足に過ぎないのは分かった上で言いますが

それでも外周を口内に入れてないのでギリOKなのではという概念です。

汚れている（と思い込んでる）外周や飲み口面に触れているのは、

常に外気に触れている下唇だけなのでギリセーフ！ってことです。

　まぁ、こんな事気にしても仕方ないし、他人に言っても理解されないし、

ただイヤーな気分にさせるだけの事なので付近の人には言いませんが、

一つの考え方という意味ではここに書くのはありかなーと。

…どの程度「同じ考えの人がいた！」と賛同されるかは知りません。

だって、私はかなり重度の被害妄想患者ですし(´・ω・｀)

　この意見をメーカーが見て、この事実に危機感を覚え、

もしコスト的に何とかできそうだというのなら、

自販機に入れる缶ジュースにはすべて、

ちょっとしたキャップをつけてもらえると嬉しいなと思うんです。

　重ねて言いますが、別にクレームとかじゃないんですよ、これは。

ただ、こんな風に考えちゃう困った人間もいるって事です。

　最後に。題名が似た某アニメ作品には全く関係ございません。

ただ単にふと思いついたダジャレ的なものなのです。

そっち系のネタ仕込んであると深読みしちゃった人、ごめんなさい！！ 

そんなわけで、

「私の氷はちょっぴりコールド、

　　　あなたの悪事を完全ホールド」

 …一応置いておきますね(´・ω・｀)

今日の結論：被害妄想も程々にしないと生き難いったらありゃしない。