笹原流

結論:期待をしてはいけない。

STRAW!!!

コスパはいいよね

 

 良く飲む500mlパック飲料。

雪印コーヒー、グリコカフェオーレ、ピルクルとかとか。

 

 なんか500ml紙パックのって気持ち味が薄まってる気もするけど

もともと「味濃いなー」って思ってるもの飲んでるので丁度いい感じ。

 

 金額的にも200mlとかの小さなパックに比べてコストパフォーマンスいいし。

まぁ、1000mlとかに比べれば負けちゃうけど、

ちょっとコンビニに寄って1000ml飲もうとかは思えませんしねー。

 

 

 そんな紙パック、運転中にふら~っと寄ったコンビニで買う機会が多いので

私だと必然的に運転中に飲む事が多いです。

 

 

 運転中といえば、咄嗟にブレーキを踏まざる負えない事もあります。

そんな時にファミレスで普通にドリンクバー飲むように咥えていると

のどにグサってストローが当たっちゃうかもしれません。

口内上あごにグサって当たっちゃうかもしれません。

当たるだけならばまだいいです、刺さったりとかしたら大変じゃないですか?

 

 そんなわけで、寄ってらっしゃい・見てらっしゃい。

今日も始まる私のトラウマー。略してジマウマー。

もぉどんだけトラウマまみれなんだよ!?

トラウマの衣に包まれて、立派なコロッケになれるんじゃないのかな?

…我ながらそんな風に思った事もありました(諦めたけど)。

 

 さて、口内にストローを刺さないにはどーしたらいいでしょうか?

「そもそも運転中に飲まない」というのは論外です。

だって、飲みたいから買ったんだよ?。

運転中はおあずけとか切ないじゃないか!。

そんなわけで、そんな一般的に正解の根本的解決は却下です!

 

 じゃあ次にどーしたら飲めるか?。

紙コップに次げば最悪こぼすだけで済む?。

うん、確かに運転中に飲めるね。

でも却下!!

 

 だって、紙コップ常備しなきゃいけないじゃないか、そーなると。

それに、運転中にコップに注ぐとか危ないじゃん?

あと、不意の衝撃でコップだと上からこぼれちゃうじゃん?

やっぱ運転中はストローで飲むのがいいと思う訳ですよ?

 

 飲みたい欲求は満たしたい。紙コップに注ぐのは嫌がる。

じゃあどーするか?

「買った店先で全部飲んでしまってから運転を開始する」

…500mlやで?。そらあんた、一気に飲んだらお腹タプタプですわ。

もぉお話になりまへんなぁ(なんでエセ関西風?)

 

 

 ってなこって、運転中に比較的安全に飲む方法なんかを。

  1. ストローをパックに刺し準備をする
  2. 刺したストローの飲み口に自分の犬歯に食い込ませる
  3. そのまま飲む

 

 こんな感じです。

これの利点を挙げていきますと

  • 咄嗟の急ブレーキでも歯でストローがグシャってなるだけでそうそう歯茎までダメージを負う事がない
  • 犬歯さしてズレないので、普通に飲むみたいに、喉に当たってエウッってならない
  • 犬歯付近から飲むために、まるで歯から吸い上げてるような、さながら吸血鬼になったような錯覚に浸れる
  • 斜めから飲むって、なんかカッコイイ!!

…どーですか?。かなり実用的な感じだと思うのですが?。

 

 まず根本的に、刺さる前に止めるという思想は大事だと思う。

そして、もしもの時に最小のダメージで乗り越えようという気概はきっと間違ってない。

んで、闇の眷属・吸血鬼になったような疑似体験なんか、そうそう出来ないと思いますし。

あと、常に見られる意識を持って少しでもカッコイイ方向に進むのはいい事じゃないのかと?

 

…まぁ、斜めから飲んでカッコつけるも何も、

飲んでるのはカフェオーレだったりするんだけど。

吸血鬼も何も飲んでいるのはトマトジュースですらなく

ピルクル(乳性飲料)だったりするんだけど…

 

 

 何事も最悪を考えて、それでも自分を貫く。

だからこそ両立できる最善の策を模索し続けるのは大切なことだと思うし、

考え続ける事が、人が人たる意味だと思うんです。

 

 

 最後に昔の人が残したこんな名言で〆ちゃいましょう。

 

人間は考える葦である パスカル

 

 

…オチ?そんなものはありませんよ?

「なんだ、結局オチの一つも考えてないじゃないか」とかの指摘ゎ…(´;ω;`)

 

 

 

 

今日の結論:でも、ストローで飲みながら運転はなるべくやめよーね!!