笹原流

結論:期待をしてはいけない。

何度も同じ事を言ってしまう話

~まずはごめんなさい~

 

 今日は幸せな事があったので、いい感じにテンションが上がっております。

『x-アプリ』に録音して、ウォークマンに落とし込む時間のなんと幸せな事か…

あぁ、また明日からの音楽ライフが楽しみ過ぎてしょうがない(*´ω`*)

 

 そんなわけで、テンションあがったまま人様のブログを見に行ってしまったため

手の施しのない程のコメントを書き残してしまった感が多々あります

…えぇ、そこのあなたのブログかもしれません。

 

 そんなこんなで、「あぁ、バカの子来ちゃったよ…」と

生温かくスルーしていただけると嬉しいです。

出来たら辛辣なマジ対応はやめてほしいかなぁ。

らめぇ、壊れちゃうぅぅぅぅ…(´∀`*)ウフフフ

 

 

 まぁそんな訳で、この変なハイテンションがウザいかな?と感じたあなたは、

『続きを読む』を展開せずに移動するのをお勧めします。

 

 では、ウザいけど我慢できる人だけ『続きを読む』でGo!(´∀`*)

 

 

 

~何度も同じ事を言ってしまう話~

 

 私の残念な記憶力ではどなたのブログだったか思い出せないのですが、

「知り合いに同じ話を2度してしまった話」を書かれていました。

「それは私のブログだぁぁぁぁ!!」

って人はコメントなりで苦情を残していただけると、嬉しいです(´・ω・`)

 

 それを読んで、私の石橋スイッチ*1の一つを披露するチャンスだと思ったので

今更ですがここで書き残していこうと思います。

 

 

 同じ話を同じ人に二度もしちゃうとホント恥ずかしいですよね。

結構年配の人なんかと話していると、そんな事も結構あります。

「お爺ちゃんだし仕方ないよね…」と別に「二度目だよっ!!」とか文句も言わずに

「あ~、そ~なんですね~」と適当に聞き流す、日和見笹原さんでございます。

 

 ですが、逆に私が人に二度目言っちゃうとかヤバいです。

本気で脳神経外科紹介されちゃうかもしれません。

もしくはオデコに油性マジックで「阿呆之子」と書かれちゃうかもしれません。

達筆の人が筆ペンで書いてくれるならまだカッコいいかもですが

字の下手な人に書かれようものなら、それは罰ゲームでしかありません!!*2

 

 そんなわけで対策としては

「二度目を話さないように一回使った話題は二度と他人に話さない」

という方法が思いつきはするのですが、

私は人様に話せるような面白トークが無尽蔵にあるような人間でもないので

少ない話題を小出しに使っていかないと直ぐに白い灰になっちゃいます*3

 

 

 そーなると必然的に同じ話をしちゃう可能性がある訳で、

その時のいい感じのいい訳を予め考えておいて、

少しでも恥ずかしさを減らす対策を考えるのもありでしょう。

 

 ちゅーこって、私の考えた『同じ人に同じ話を二度しちゃった時のいい訳』です。

 

 

私 「~でぇ、~が~でですね~。」

知人「それ聞くの二度目」

私 「えっ!?じゃあこの後どーなるか分かります?」

知人「あれでしょ?~が~になるんでしょ?流石に覚えてるって」

私 「…す、すごい。私は今、とんでもないものに遭遇しちゃってますよ!!」

知人「・・・は?」

私 「実はですね、この話するのは初なんですよ!」

知人「(…なんか言いだしたよ)」

私 「それも貴方に初とかでなく、人様に初紹介するエピソードって事です!!」

知人「(…なに、この流れ?)」

私 「つ・ま・り!貴方は未来予測をしてこの会話を先に聞いちゃってるんですよ!!」

知人「(…なんかとんでもない事言いだした~!!)」

私 「だから、二度目に感じるのは、貴方の能力が無意識下で発動したからなんですよ?^^」

知人「…」

 

…という『貴方に実は未来予知の能力があっただけ!!』という対策。

相手も自分ですら知らない能力の片鱗を見て、血が騒ぐ事でしょう。

もぉ私の話が二度目だったとかどーでも良くなってるはずです。

 

 

 厨二病を患いそうな人なら上記の方法で鉄板なのでしょうが(…そぉか?)

真面目な人が相手の時は流石に怒られちゃうかもしれません。

そんな時は、真面目にこんな方法はいかがでしょうか?

 

私 「~でぇ、~が~でですね~。」

知人「それ聞くの二度目」

私 「えっ!?じゃあこの後どーなるか分かります?」

知人「あれでしょ?~が~になるんでしょ?流石に覚えてるって」

私 「…す、すごい。私は今、とんでもないものに遭遇しちゃってますよ!!」

知人「・・・は?」

私 「実はですね、この話するのは初なんですよ!」

知人「(…なんか言いだしたよ)」

私 「それも貴方に初とかでなく、人様に初紹介するエピソードって事です!!」

知人「(…なに、この流れ?)」

私 「つ・ま・り!デジャヴュってやつですよ!!」

知人「(うわ、こ~きたか…)」

私 「あ、デジャヴュって分かります?日本語で言うところの既視感っていうやつですよ!」

知人「(更になんか言ってるし…)」

私 「あ、既視感ってのは、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じることでしてね。ちなみにデジャヴュっていうのはフランス語に起因する呼び方なんですよね。これを文字で書くと『déjà-vu』で英語表現では『already seen』で「既に見た」の意味になるんですよ。ちなみにデジャヴとかデジャブっていう英語を経由した発音でも呼ばれるんですよね。あと、原語の vu… あ、「見る」を意味する動詞 voir の過去分詞の事なんですけど、それの訳語の「視」は、いずれも視覚を意味するものなんですけど、聴覚、触覚など視覚以外の要素もここでいう「体験」のうちに含まれるんですよね~。知ってました?」

知人「(なんか語りがはじまりやがりましたですのよーーーっ!!)」

 

…という、トリビア知識を披露して、相手の知りたい欲求を満たしてやる事により、

その前にあったどーでもいい事(二度目の話の事)を記憶の片隅にやっちゃう作戦です。

トリビア丸覚えは大変ですが、もしもの時の切り札ですし、頑張り甲斐は十分にあるかと。

 

 

 とりあえず、相手に合わせた二種類の鉄板対策(しょうなの!?)を披露してみたのですが

私の対策はいかがだったでしょうか?。

 

 事前に対策を用意しておいて、快適なトークをお楽しみください^^

 

 

 …と、常に万全の対策を考えてる私なのですが、

ぶっちゃけこの石橋スイッチはまず使われる事はないでしょう。

「話した相手を逐一覚えるだけの凄まじい記憶力がある!?」

ノンノンノン。

「二度と被らないだけのトークのキープが潤沢にある!?」

ノンノンノン。

 

 なぜならば!

「話す相手がいないから、

 そもそも披露する事がねぇ!!(’Д’)カッ!」

…という、根本的な私の環境のなせる技なのですよねー♪

 …

………あれ?なんか目の前が霞む。

目から汗が垂れてきたみたい。

ちょっと顔洗ってくる…

 

…泣いてなんか、ないしっ!!! 三(*>Д<)

 

 

 

 

 今日の結論:…まぁ、前向きに考えると

      絶対失敗しないっていい事だよね…

 

 

*1:「石橋を叩いて渡る」に由来する、不測の事態を事前に予測しその対策を予め考えておき、もしもの時にスムーズに行動を起こせるようにするための情報。ほぼ無駄になるので≪杞憂スイッチ≫ともいう

*2:達筆でも十分罰ゲームですよ~?

*3:あしたのジョーの「燃えたよ……まっ白に……まっ白に……燃え尽きた……」的なイメージ